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文学や民話を生かした教育
【問題意識】
活字離れが進み、本を読まなくなったといわれて久しくなります。 小学校や中学校での取り組みの中に、是非、飯能市に関係のある文学や民話を取り入れ、ふるさとを偲び、風土を大切に思い、古き良き日本の生活を知り、国を思える児童生徒の育成に役立てる為に提案致します。
参考に申し上げますが、飯能市を舞台に「美しい星」を書いた三島由紀夫については、昨年の一般質問でも、飯能市の魅力を高めるひとつとして、観光に役立てようと提案いたしました。
農村文学から児童文学を描き「天の園」「大地の園」を書いた打木村治。 晩年を飯能に住み、飯能の文学界や、当時の若き後進に大きな影響を与えた、詩人蔵原伸二郎は飯能を題材に数多くの詩を残し、
「暦日の鬼」「乾いた道」「東洋の満月」、代表作といわれる「岩魚」(いわめ)を残しました。特に、蔵原氏は飯能第一小学校校歌 「天覧山に朝日がはえて…」で始まる歌の作詞をしたことでも有名であります。
蔵原の書に対する評論では、当時の西洋文明を追い続ける日本に対しての警告ではないかとも言われています。
【提案】
このような飯能市に関係する貴重な文学や民話を通して、地域に関心を持つ子供達の育成をすると共に、若いお父さんやお母さんに対しましても、是非何かの機会を通して、飯能の宝物であるこれらの文学や民話を生かした取り組みをして頂きたいと思いますが、どうでしょうか。見解をお伺い致します。
(平成15年3月の一般質問より)
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